品番 C016
銘文 兼房
Sign
価格 売約済
Price JPY
鑑定 財)日本刀剣保存協会 特別保存刀剣
Certif [N.B.T.H.K] Tokubetsu Hozon-Token
寸法 長さ 1尺0寸6分(32,1cm) 反り 0,5cm 目釘穴 2個
Size Blade length cm Curvature cm Mekugi Hole
国 美濃国
時代 室町後期
Country
Period
形状 平造、庵棟、身幅やや広く、重ね頃合い、やや先反りつく
鍛え 板目肌、流れごころとなる
刃文 大互の目丁子乱れとなり足よく入り、匂口明るく冴える
帽子 乱れ込み返り深く返る
中心 生ぶ、先栗尻、鑢目桧垣鑢
拵 刻み塗鞘脇差拵
白鞘 有
解説
関の兼房は兼房乱れと称される特徴的な大互の目丁子乱れ刃を焼き、関を代表する刀工である。
本作も典型的な兼房乱れを焼き、地金よく匂口も明るく冴えて兼房の会心の出来の一振りである。添っている拵も良く内外と揃った名品である。
※目貫は金無垢です
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