品番 G132
題目 秋草図縁頭
Title Akikusa zu Futsikashira
銘 後藤光晃（花押）
Sign Goto Mitsuakira(sign)
売却済
鑑定 財）日本美術刀剣保存協会 保存刀装具
Certif [N.B.T.H.K.] Hozon Tousougu
形状 赤銅魚子地 鋤出高彫 象嵌色絵
Form Syakudounanakozi sukidashibori zouganiroe
寸法 縁 縦 37,5mm 横 20mm 腰の高さ 9,8mm
頭 縦 34mm 横 15mm
時代 幕末
Period Last of edo
系統 後藤宗家16代
School Goto 16th
解説
光晃は後藤宗家の16代目、光美の四男として文化12年に生まれ、天保６年わずか１９歳で家督を相続する。後藤家最後の名工といわれるほど技量が高く鏨使いは巧みで素晴らしい作品が世に残っている。
本作も赤銅魚子地に秋草を見事に施し、技術が高く、光晃の技量が発揮された、名品である。
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