品番 A371203
銘文 無銘 成家
Sign Mumei Nariie
価格 4,500,000円
price 4,500,000jpy
鑑定 財)日本刀剣保存協会 重要刀剣
Certif [N.B.T.H.K] Jyuyo Touken
寸法 長さ 2尺3寸5分半(71,4cm) 反り 15㎜ 目釘穴 1個
元幅 32,5mm 先幅 25mm 元重 mm
Size Blade length 71,4cm Curvature 15mm Mekugi 1Hole
国 備前国
Country Bizen
時代 南北朝時代
Period Nanbokuchyo
形状 鎬造、庵棟、身幅広く、元先幅差目立たず、重ねやや厚め、反り浅めに腰反りつき、大切先
鍛え 板目に杢・流れ肌交り、やや肌立ちこころに地沸よくつき、しきりにチケイ入り、淡く映り立つ
刃文 総じて焼き低く、小のたれに互の目交じり、僅かに尖りごころの刃交え、小足入り、匂勝ち、金筋入り、匂口沈みこころ
帽子 乱れ込み、金筋交え、表は先掃きかけ、焼き詰め状、裏は先小丸に短く返る
彫物 表裏に棒樋を搔き通す
中心 大摺上、先切、鑢目切
白鞘 有
解説
備前国長船派の成家は、一説に景秀(光忠の弟)の子孫と伝え、南北朝時代後期に活躍した、所謂、小反りに属する刀工の一人である。しかしながら、銘鑑には文和から康安といった比較的年代の遡る年期を挙げており、また作風及び銘字から、兼光との関係も考えられ、今後の検討が俟たれるところである。彼の技術は同時代の兼光一門である政光に比して勝るとも劣らぬものであり、のたれや互の目交じりの乱れ刃を得意とし兼光に比すると大らかさに幾分不足する感がある。
この刀は、身幅広く大切先となって南北朝時代の姿となり、地鉄は板目鍛えがやや肌立ちごころとなり、チケイをしきりに交えて部分的に変わり鉄状に太く入るなど、不規則な肌合いを呈し、焼刃は総じて焼き低くのたれるなど、小反り一類に属する成家の見どころを顕現されている。とりわけ、手持ちの重く豪壮な体配が迫力に満ちると共に変化のある鍛えに見応えが示された優品である。
この刀は、身幅広く大切先となって南北朝時代の姿となり、地鉄は板目鍛えがやや肌立ちごころとなり、チケイをしきりに交えて部分的に変わり鉄状に太く入るなど、不規則な肌合いを呈し、焼刃は総じて焼き低くのたれるなど、小反り一類に属する成家の見どころを顕現されている。とりわけ、手持ちの重く豪壮な体配が迫力に満ちると共に変化のある鍛えに見応えが示された優品である。
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