品番 E256
題目 枯木に雁・唐草文図鍔
Title Kareki ni Kari Karakusamon zu Tsuba
銘 信家
Sign Nobuie
価格 売却済
Sold out
鑑定 財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀装具
Certif [N.B.T.H.K.] Tokubetsu Hozon Tousougu
形状 丸形 鉄槌目地 毛彫 角耳小肉 両櫃孔(共に鉛埋)
寸法 竪 76,3mm 横 75,7mm 切羽台厚さ 3,3mm
Size Length 76,3mm Width 75,7mm Thickness 3,3mm
時代 桃山時代
Period Last of edo
解説
信家は金家と並び称されている鉄鍔の名人であり、金家の雅味に対して、信家は豪壮さがあり、いかにも対照的でその個性の趣がそれぞれ賞されている。
信家は尾張の出身で桃山時代に活躍し、初二代がおったと考えられており、銘ぶりは何種類かに分類されている。大きく二分すると放れ銘と太字銘があり、本作は銘ぶりから太字銘だと鑑せられる。鉄味みごとで、切羽台から耳に向かうにつれて厚みをもち、何とも言えない風格がある。








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