品番 J341104
題目 粟穂図揃金具
Title Awaho zu soroikanagu
銘 縁頭・小柄 吟松亭東明(花押)
目貫 吟松亭・東明
Sign Fuchikasira kozuka Ginsyotei Toumei(kao)
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鑑定 財)日本美術刀剣保存協会 重要刀装具
Certif [N.B.T.H.K.] Jyuyo Tousougu
附 龍獅堂箱 隆雄箱書
寸法 小柄 横幅 98mm 横幅 14,5mm
目貫 左 横幅 27mm 竪幅 17mm
右 横幅 25mm 竪幅 14mm
縁 縦 38mm 横 21mm 腰の高さ8.5m
頭 縦 33,5mm 横 15,5mm
時代 幕末
Period Last of Edo
系統 後藤一乗門
School Goto ichijyo school
解説
荒木東明は後藤一乗門の名工である。 荒木東明は文化十四年に京都に生まれる。十三歳の時、後藤東乗に師事し東の一字を許され東明と名乗り、後に後藤一乗の門に学び一斎の工名を許され一斉東明と銘して、吟松亭と号す。東明の粟穂は最も得意とした図柄で、東明の代名詞となっている。鏨運び鋭く実った粟穂が見事に表現され、彫技術は他の追随を許さない独壇場の世界観といえる。龍獅堂コレクションで池田隆雄箱書の龍獅堂箱が付帯している。
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