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脇差 井上和泉守国貞 寛文十年九月日(新刀最上作)

品番 B350122
 
銘文 井上和泉守国貞(井上真改)(新刀最上作)
   (菊紋)寛文十一年十二月日
Sign      Inoue izuminokami Kunisada(Shinkai)   (Shinto Saijyosaku)
          (kikumon)Kanbun11nen12gatsuhi
 
価格 売約済
Price  sold
 
鑑定 財)日本刀剣保存協会 重要刀剣
Certif    [N.B.T.H.K]                 Jyuyo Touken
  
 
寸法   長さ 1尺6寸1分(48,8cm)   反り 10㎜  目釘穴 1個  
        元幅 30,5mm 先幅 22,5mm 元重 7mm
Size       Blade length  48,8cm     Curvature 10mm   Mekugi 1Hole
 
国   摂津国   
Country    Settsu Oosaka
 
時代   寛文十一年
Period    AD1671
 
形状   鎬造り、庵棟、身幅重ね頃合い、反り浅つき、中切先。
 
鍛え   小板目肌良く詰み、しっとりとてやや黒味がかった大阪新刀の地鉄となり地沸つく。
 
刃文   中直刃に小のたれ交じり、匂口深く、沸良くつき、金筋入り、大阪新刀の柔らかい匂口となり明るく冴える。
 
帽子   直ぐに掃きかけて丸く返る。
 
中心   生ぶ、先栗尻、化粧鑢
 
拵    黒蠟色塗脇差拵
 
白鞘  有
 
 
解説
 新刀期、津田越前守助廣と並び西の横綱と称され、新刀最高位の評価を与えられたのがこの井上真改である。 二代国貞、井上真改は初代和泉守国貞の次男であり、初め父同様和泉守国貞と銘し、万治四年に朝廷より菊紋をきることを許さたこの頃から井上和泉守国貞と名のる。その後寛文十二年八月より井上真改と名を改める。真改は父に勝る上手で、沸出来の波紋を焼き粗沸つきその覇気と匂口の冴えは新刀鍛冶中屈指であり、同国の津田越前守助廣や新刀期東の横綱、長曽祢乕徹と並びその技量を高く評価され、大阪正宗と称される程に至った。  
 本作は井上和泉守国貞銘の真改で、寛文十一年は真改銘になる前年の作品である。大阪新刀のしっとりとした精美な地鉄に中直刃を基調にした沸出来の刃文見事で沸付き匂口明るく冴える。新刀最上作にして西の横綱と称される真改の優品である。 
脇差 井上和泉守国貞 寛文十一年八月日
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