品番 E320122
題目 龍虎に松竹梅図鐔
Title Ryuko ni Syouchikubai zu Tsuba
銘 清寿（花押） （親子合作）
法橋清重造
Sign Kiyotoshi(kaou)
Houkyo Kiyoshige tsukuru
価格 売却済
Price sold
鑑定 財）日本美術刀剣保存協会 保存刀装具
Certif [N.B.T.H.K.] Hozon Tousougu
寸法 竪 67mm 横 64mm 切羽台厚さ 3,3mm
Size Length 67mm Width 64mm Thickness 3,3mm
時代 江戸後期
Period Late of Edo
流派 東龍斉 清寿
school Toryusai Kiyotoshi
解説
東龍斉派は田中清寿を祖とし、清寿は文化元年に会津で生まれ、青年時代は会津正阿弥の一門で修業していたといわれている。春明法眼が東北に訪れたのを期に彼に師事し腕を磨き、東龍斉派という気の利いた作風を完成させ幕末において一世を風靡する。清重は清寿の養子に入り東龍斉法橋清重と名乗る、本作は清寿と清重の親子合作となり、非常に珍しく、東龍斉らしい垢抜けた作品となっている。
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